プーケット空港

タイ国内で唯一、タイ本土と陸路でつながっているプーケット島。世界有数のリゾート地としても有名なプーケット島を世界と繋ぐ役割を担っているのが、プーケット国際空港です。

タイ国内はもちろんのこと、アジアやヨーロッパ諸国から多くの定期便が就航する国際空港です。利用客の増加に伴い定期便の就航数が増え、国際線専用のターミナルが建設されました。

2017年11月現在、既に主要箇所の建設は完了しており、旅行客の受け入れ業務も行われており、細かい箇所の微調整も間もなく終了するとのことです。旧ターミナルは国内線用のターミナルとして運用されています。

タイでちょい住み

 

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プーケット国際空港からビーチやホテルの行き方

http://thai-stay.jp/thailand-traffic/airplane-thailand-traffic/phuket-airport

仕事の関係で、香港からプーケット島へ行く機会がありましたので、プーケット国際空港から市内や各ビーチへ行く方法について紹介します。素晴らしい景観のビーチと高級リゾートホテルがあることで、世界的に有名なプーケット島ですが、市内への公共交通機関がほとんどありませんので、私も仕事でプーケット島に来た際には、いつも悩んでしまう事柄にひとつです。メータータクシー特別な理由はありませんが、私がよく利用するのがメータータクシーです。値段はリムジンタクシーとほとんど変わりません。国際線国際線の３番４番出口から...

プーケット国際空港　国際線フロアー

フロアーは4階に分かれており、以下のようになっています。

• 4階　レストラン、カフェ、コンビニ、ドラッグストアが入ったフロアーです。
• 3階　搭乗手続きカウンターがあり出国ブースがあります。また24時間営業の両替所などがあります。
• 2階　国内線ターミナルへの連絡通路（現在は利用できません）。セブンイレブンなどのお店が入っています。
• 1階　荷物受け取り所があります。

1階フロアー

荷物受け取り所を抜けると直ぐに、プーケット各ビーチやホテルへ行く観光客向けのタクシー会社の受付ブースがあります。

また、旅行者向けのSIMカードの販売ブースもあります。

プーケット国際空港内のシャトルバス

プーケット国際空港は、国内線と国際線を結ぶシャトルバスが運行されています。

このシャトルバスは、国内線と国際線の行き来を円滑にするためのシャトルバスで、市内へは行きません。

乗り場は、国際線１F到着ロビー５番出口前。

また、３F出発ロビーの３番出口前からもシャトルバスが出ています。

運行時間は、24時間運行で約10分間隔で運行されています。

国内線側の乗り場

エアポートバスの案内ブース上に案内板があります。

乗り場は、エアポートバスと同じ乗り場にあります。

国際線側の駐車場

国際線ターミナル側には5階建ての駐車場が併設されています。

同駐車場5階から、直接出発フロアーへ行くことも可能でしたが、私が訪れた2017年11月には行けないようにようになっていました。

この日だけだったのか、今後どうなるかは分かりません。

同駐車場3階の女性専用駐車場からは、国際線2階へ行くことも出来ます。（2017年11月）

国内線側の駐車場

国内線側の正面にあります。

国際線側の駐車場と違って、平面駐車場のみですので、すぐに満杯になってしまいます。