タクシーの乗り方
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タクシーの種類
タイでは、カラフルなタクシーを見かけますが、これは色によってタクシーを識別できるようになっているからです。
ブルー、グリーン、イエロー、ピンクなどの単色系のタクシーは会社所有の法人タクシーで、緑と黄色のツートンは個人タクシーになっています。
タクシー料金
料金は、走行距離と時間から換算するメーター制のシステムを使っています。
初乗り料金は、最初の1kmまでが35バーツ、その後は1km毎に2バーツずつ課金されていきます。
チップは不要ですが、コインのおつりは、一般的にうけとりません。
タクシーの停め方
日本では、タクシーを停める際は手をあげますが、タイでは反対に手を斜めに下げてプラプラと振ってタクシーを停めます。
タクシーを停める時に時に確認することは、助手席側にあるオレンジ色の電光表示板が光っているかを確認します。
乗車可能なタクシーは、タイ語で『ワーン(空車)』と表示されたランプが光っています。
また、タクシーの屋根に『TAXI-METER』と書かれた表示板があるかどうかも確認しましょう。
料金で揉めないためにも、タクシーメーターを表示しているタクシーを利用するようにしましょう。
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