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タイの不動産物件を購入する手続き【コンドミニアム】

タイで不動産物件を購入する手続き【コンドミニアム】

タイでは、基本的に外国人が土地を購入することができません。(例外はありますが、ここでは割愛します)

外国人でも、コンドミアムは購入できますので、ここではコンドミアムの購入手続きについて説明していきます。

ただし、基本的な手続きですので、仲介不動産販売業者さんやディベロッパーによって違ってきますので、購入予定を考えている方は、販売業者に直接確認して下さい。

大まかに説明すると下のような流れになります。

 

 

タイでの不動産購入手続き

販売会社へ連絡

ここでは、不動産会社へ購入希望を伝えた場合について説明していきます。

希望するコンドミニアムの間取りや購入予定金額について伝えます。

業者さんは、貴方が希望する物件に近い候補いくつか提示しれくれますので、そこから気に入った物件を選んで業者さんに申し出ます。

物件の内覧

業者さんは、貴方が選んだ物件の内覧手続きをとってくれますので、実査に物件を見にいくことになりますので、下記のことについて確認するようにしましょう。

新築物件の場合には、分かりにくいかもしれませんが、水回りなどの確認が絶対に必要です。

  • 排水溝からの臭いはないか。
  • ちゃんとお湯がでるのか。
  • 水圧は十分にあるのか。

また、日本では日当たりのいいお部屋が好まれますが、タイでは暑すぎることが起こりますので、南向きか北向きかの確認も必要になってきます。

家具や調度品(家電製品)の確認

タイ不動産タイのコンドミニアムは、新築でも家具付きで販売されることが普通ですので、それらの家具や調度品(家電製品)の確認が必要がです。不要なものは最初に撤去、交換してもらう方がいいです。後から撤去や交換を申し入れても、時間がかかるこが多いです。

 

 

物件周辺の確認

タイの不動産タイで雨期の時などは、ゲリラ豪雨のような状態になりますので、道路が冠水することも度々あります。

浸水によってコンドミニアムへの浸水被害や停電などの心配がないかどうかの確認が必要になってきます。

また、購入予定のコンドミニアム周辺の地域性や安全面の確認も最重要確認事項になります。

昼間な、静かなエリアでも夜間になると騒音や治安的に不安になる場合もありますので、それらを確認する必要があります。

それらを確認するにも、やはり信頼できる不動産業者さんを見つける必要があります。

物件購入予約

購入予約

購入希望物件が見つかったら予約を入れます。

これは、仮押さえのようなものです。

タイのコンドミニアム未完成物件(プリセール物件)の予約契約

これも、物件によって違いがありますので、事前に確認が必要です。

相場としては、予約金として2万~5万バーツが必要になります。

その際には、パスポート及びそのパスポートのコピーも必要になります。

予約金は、現金ででの支払が基本ですが、不動産会社によってはクレジットカードでの支払いも可能な場合もあります。

購入者の都合で不動産購入がキャンセルされた場合には、予約金の返金はありません。

タイのコンドミニアムで既に完成している新築物件及び中古物件の予約契約

これも、物件によって違いがあります。

相場では、物件の販売価格の1%或いは1万~5万バーツになっています。

タイのコンドミニアム購入本契約(契約書の作成及び頭金の支払い)

タイバーツ購入予約後の約2週間以内に本契約をする必要がありあすが、購入者が海外に居住の外国人である旨を事前に説明しているとある程度の便宜は図ってもらえる場合もありますので、日本語が話せる仲介業者がいる会社を選ぶのがいいでしょう。

ここでも、信頼できる日本語が話せる業者さんを探すのが重要になってきます。

タイのコンドミニアム未完成物件(プリセール物件)の本約契約

本契約の書類を作成し、頭金として販売物件価格の3%~15%を支払います。この頭金の場合も販売物件によって支払い額や支払い方法が変わってきます。

支払い方法は海外送金にで、先にディベロッパー会社への支払いがある場合やタイ現地で現金での支払いになることもありますので、確認が必要になります。

タイのコンドミニアムで既に完成している新築物件及び中古物件の予約契約

本契約の書類を作成し、頭金として販売価格の10%~20%を支払います。この頭金も販売物件によって違いますので、確認が必要です。

コンドミニアム購入本契約後の残金の支払いについて

本契約後に頭金や購入予約金を差し引いた分の残額を支払います。

タイのコンドミニアム未完成物件(プリセール物件)の場合

タイ不動産残金支払いプレセール物件に関しては、完成まで1~3年位かかりますので、完成までの間に販売価格の15%~40%分のお金を分割で支払っていきます。

購入物件のコンドミニアムが完成した際に、販売価格の残金

予約金+頭金+完成までに支払った毎月の分割金

を差し引いた残額分を一括払いします。

タイのコンドミニアムで既に完成している新築物件及び中古物件の場合

中古物件や新規で既に完成している物件に関しては、登記続きの3日~7日前までには、全額を支払う必要があります。

登記手続き(必要な経費)等

登記手続き

登記登録

登記費用は、販売物件の評価価格の2%分を売主1%、買主1%ずつで支払います。

修繕積立金

マンション修繕一括払いが基本です。

目安として1㎡(平方メートル)当たり500~1,500バーツ位になります。

ただし、何か大きな修繕が必要になり、積立金からその費用を出した場合には、修繕積立金を一定額に戻すために、再度徴収されます。

これは、建物の資産価値を保つために行われています。

また、物件のよっては、修繕が必要になった際に、徴収する場合もあります。

この場合には、

修繕費÷戸数

になりますので、購入前に確認する必要があります。

共用費

共用費は、1月で40バーツ~150バーツ位になります。

支払いは、1年分前払いが基本ですが、物件によっては月払いが可能な場合もあります。

その他の費用

タイ電気メータータイでは、新規に住む場合に、新たに水道メーター及び電気メーターを設置費用を請求されます。

物件によって違いますので、確認が必要ですが、だいたい1,000バーツ前後になります。

 

 

タイで不動産を購入する時の注意点

タイでは、日本のように不動産売買に必要な資格は不要ですので、だれでも不動産の売買をすることができます。

まれに、詐欺まがいの事件に巻き込まれることがありますので、以下のことを心掛けて不動産の購入を検討する方がいいです。

ここからは、タイで不動産を購入する際に気を付けたいことを説明していきます。

信頼できる業者さんを見つける

タイで不動産物件を購入するには、信頼できる業者さんを見つけるこことが一番大切です。

タイには、日系の会社から現地会社まで多くの会社があります。

信頼できる不動産業者さんを見つけら、購入希望物件の詳細を詳しく伝え、該当する物件が見つかったら、実際に不動産物件を確認(見学)しましょう。

同じ日本人に騙されることもありますので、個人間での不動産取引は極力しないようにして下さい。

また、販売後の管理は、別会社になることが多いですので、不具合が出た際の対応を確認する必要があります。

プレセール物件では、できるだけ大きな不動産会社が販売する物件を選びましょう。

物件が完成する前のプレセール物件では、できるだけ大きな会社が建設する物件にしましょう。

タイだけではありませんが、アジアではプレセール物件で建設資金を調達しつつ工事を進めていくことが多いですので、あまり販売戸数が伸びない場合には、資金不足により計画が頓挫する場合もありますので、注意が必要です。

建設が頓挫した場合には、支払ったお金の返金はありません。

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