バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)乗り方

あまり日本では馴染みのない交通手段で、バンコクには路線ボートがあります。

バンコクでは、路線バスのように重要な交通手段のひとつになっています。

バンコクの中心を東西に流れるセンセープ運河を利用しての路線ボートです。正式名称は「khlong saen saep express boat(センセープ運河エクスプレスボート」

センセープ運河

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)の路線

路線は、センセープ運河のポーンプラープサトゥルーパーイ区(Khet Pom Prap Sattru Phai)からバンカピ区(Bang Kapi)までを運行しています。

路線は、2路線に分かれています。地図はクリックすると大きくなります。

センセープ運河ボート

(出典 khlong saen saep express boat

Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)を境にセンセープ運河を東西に分けています。西の始発駅「Panfa Leelard Pier」から東の始発駅「Wat Sri Bunruang Pier」まで行くには、「Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)」での乗り換えが必要になってきます。

センセープ運河ボート

ボートは20分間隔で運行していますので、すぐに次のボートがやってきます。

また、他の交通機関とも連携していることから、センセープ運河ボートを上手く活用することにより、バンコクでの行動範囲が飛躍的に広がります。

Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)での乗り換え方法は、とても簡単です。

詳しくは、下のブログ内容を参照して下さい。

ゴールデン・マウント・ライン

ゴールデン・マウント・ラインは、民主化記念碑とカオサン通り近くのパンファ・リラード桟橋近くにあるパンファ・リラード・ピア(Panfa Leelard Pier)からバンコク中央部のショッピングモールも「センター・ワールド」近くのプラトゥーナム桟橋まで運行している路線です。

バンコクのセンセープ運河ボート

NIDA(国立発展行政大学院)ライン

国立発展行政大学院(NIDA)近くにあるシーブンルアン船着場(Sriboonreung Pier)からバンコク中央部にあるショッピングモールの「セントラル・ワールド」近くのプラトゥーナム桟橋(Pratunam)まで運行している路線です。

センセープ運河ボート

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)船着場

センセープ運河ボートの船着場は、少し分かりにくいところにあります。

各船着場によって違いますが、「SAPAN HUA CHANG」船着場の場合は、道路沿いの路地を入っていきます。

センセープ運河ボート

そうすると、露店が並んでいる道に出ます。

数の多少はありますが、船着場付近にはお店や露店が出ています。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボート

更に、進んでいくと船着場に着きます。

センセープ運河ボート

船着場は、電車の駅のようなプラットホームのような感じです。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボートの船着場の案内板の見方

船着場には、船の案内板が設置されています。

センセープ運河ボート

案内板の上部中央にある番号とその横に記載されているのが、現在いる船着場になります。上の写真では、赤色で囲っている「w1」が船着き番号になりその横にある「SAPAN HUA CHANG」が船着場の名称になります。

は、センセープ運河での現在位置を表す地図で路線図になります。

センセープ運河ボート路線図

 

②は、各船着場での乗り換え可能な連絡バス、連絡BTS、連絡エアポートレールリンクの案内になっています。

センセープ運河ボート

クリックすると大きくなります。

赤色で囲っている⑥がBTSで⑦がエアポートレールリンクになっています。また、数字が路線バスの路線番号になります。

センセープ運河ボートと連絡している場合でも、日本のように直近に乗り場がない場合もありますので、注意が必要です。

③は、ボートの始発、最終時間の案内になっています。

センセープ運河ボート

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④が料金表になっています。

詳細は、下の料金表の見方を参照して下さい。

⑤は、町の地図での現在地を示しています。

センセープ運河ボート

船着場によってちがいますが、観光案内等の案内板も設置されている場合もあります。

 

センセープ運河ボート

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)乗り方

旅行者には、なかなかわかりづらい料金体系になっていますので、乗ってみたくても躊躇される方が多いのではないでしょうか?

大丈夫です。タイというお国柄なのでとても緩やかな感じですので、何とかなります。

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)の料金表の見方

料金は、距離に応じて変わってきます。初乗りが10バーツからで最大でも20バーツで乗船できます。

表の見方は、乗船と下船の行と列が交わっている緑の円に囲まれている分部が、その区間の運賃となりますので、この場合は12バーツとなります。

チケットはボートに乗船後に購入します。

センセープ運河ボート

写真をクリックすると大きくなります。

上の料金表は、各船着場に設置されている案内板に表示されています。

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)の行先確認方法

まず、船着場に到着した船の行先を確認します。案内板がありますが慣れないうちは、行先が分かりづらいです。

センセープ運河ボート

案内板には、英語での表記がありますが、案内板の地図上ではタイ語の船着場名称と船着場番号が表示されています。

センセープ運河ボート

ゴールデン・マウント・ライン線には、船着場番号に「」がつきます。NIDA線には「E」が付きます。

各線とも番号が小さくなる方面が、乗り換え船着場の「Center Pier」寄りになっていきます。

もう少し詳しく書くと下のようになります。

センセープ運河ボート

クリックすると大きくなります。

乗船方法

船に乗船します。

センセープ運河ボート

船が到着すると、先に下船されるお客さんが優先で降ります。

センセープ運河ボート

お客さんが下船後、素早く乗り込み、空いている座席に座ります。

センセープ運河ボート

お客さんが乗り込んだのを船員さんが確認後、船が出航します。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボート

乗船すると、船員さんが来てくれますので、その時に目的の船着場を船員さんに言って、料金を支払ってチケットを発券してもらいます。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボート

下船ボタンは、船の屋根についています。

センセープ運河ボート

下船する際には、早めに下船準備をする方がいいでしょう。

船上で、足元が不安定ですので気を付けて下さい。

センセープ運河ボート

バンコクの路線ボート(バンコクのセンセープ運河ボート)乗船時の注意点

乗船、下船する際に、船とプラットホームの間が水の力で開く場合がありますので、注意が必要です。

センセープ運河ボート

また、船はスピードを出して航行しますので、波しぶきが思いのほか船内に入ってきますので、それを防止するために、手動の波よけシートが船に設備されています。

両端に座った際には、気を付けた方がいいです。

川の水はあまり衛生的ではありませんので、水が大量に目に入った際には直ぐにペットボトルなどの水で洗い流した方がいいでしょう。

センセープ運河ボート

それと、乗り物に弱い方は、酔ってしまうことがありますので、注意が必要です。

エンジンよりもできるだけ、前方に座った方がいいです。

センセープ運河ボート

公式サイト:KHLONG SAEN SEAP Express Boat

センセープ運河ボートの観光船(Bangkok Canal)

バンコク市民にとって、水上バスのような役割を担っているセンセープ運河ボートですが、最近では1日チャーターすることも可能になっています。

ただし、Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)よりも東に行く航路はなく、Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)より西側のみの運行になっており、いわゆる「オールドタウン」とよばれている地域の観光になります。

最終地点は、西の始発駅「Panfa Leelard Pier」よりもさらに西側の「Klong Banglumphu Pier」になります。

センセープ運河ボート

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センセープ運河ボートの観光船(Bangkok Canal)船着場と運行時間

乗り場は、Pratunam Pier(プラトゥーナム ピア)とKlong Banglumphu Pierになります。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボート

停泊する船着場には、観光案内の看板があります。

センセープ運河ボート

センセープ運河ボートの観光船(Bangkok Canal)乗船料金

1日チャーターで料金は200バーツになっています。

船は、通常のセンセープ運河ボートよりも大きくなっています。

センセープ運河ボート

公式サイト:Bangkok Canal

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