BTS回数券

タイ バンコクBTSで利用できる回数券の買い方と使い方の注意点

旅行者には、あまり利用頻度が少ないラビットカードの回数券の買い方と注意点についてです。

回数券もラビットカードですので、そのまま同じです。

どんな人がBTSの回数券(ラビットカード)を購入した方がいいのか?

BTS回数券先に結論を言います。

ずばり、より多くの駅を通過して、目的地の場所(駅)まで移動する必要のある方が購入され利用するとお得感が出てきます。

BTSの最低乗車料金は、1駅の16バーツから始まり、最大乗車料金は、42バーツになります。

通過する駅が多ければ多いほど、乗車料金が増えていきます。

タイ バンコクBTS乗車料金

詳しくは、後ほど説明します。

BTSの回数券(ラビットカード)の買い方

BTSの回数券の購入方法は、通常のラビットカードを購入するのと同じです。

購入する際に、「サーティデイズ ラビットカード」と言えば通じます。

その後は、必要な乗車回数分を伝えます。

料金

回数券は利用する方の年齢に応じて料金が変わってきます。

大まかに分けて、アダルト(大人料金)、学生、シニアの3種類になっています。

一般アダルト

下の図は、回数券の購入枚数代金(チケットの発行はありませんが、便宜上この表現を使います)と1回使うごとに消費(引かれていく料金)される料金表示をしています。

15回分の回数券を購入すると、降りる駅の数には関係なく、乗車ごとに必ず31バーツ分の料金が引かれていきます。

1駅の乗車でも31バーツが引かれ、8駅の乗車でも31バーツが引かれますので、1回の乗車で遠くの駅まで乗車される方がお得になります。

仮に、15回分の回数券を購入すると、下の図のように8駅以上の駅を乗車する方にとっては割引が適用された形になります。

学生

BTS回数券料金(学生)

学生さんの場合には、もともとBTS料金が大人にの半額ですので、あまりお得感が感じないです。

シニア

シニア用の回数券はないようです。(2019年8月現在)

ラビットカードの回数券を使う時の注意点

注意点回数券を使う際に注意点があります。

使用できる区間と路線が決まっています。

同じBTS路線でも使用できない区間がありますので、その際には事前に回数券とは別にBTSカードにチャージしておく必要があります。

BTS運賃設定で別料金設定になっている区間があります。

通常通りにチャージ式のラビットカードのみの使用の場合には、特別に考える必要もありませんが、回数券を使用して、BTSを乗りつでいくと回数券料金とは別に乗車料金を徴収される区間がありますので、注意が必要です。

以下が、特別徴収区間となります。

シーロム線

ポーニミット(Pho Nimit)駅からケーハ(Kheha)駅までの間が特別料金になっており、乗車区間に関係なく一律15バーツになっています。

スクンビット線

バーンチャーク(Bang Chak)駅空からサムロン(Samrong)駅までの間が特別料金になっており、乗車区間に関係なく一律15バーツになっています。

それでは、実際に回数券用のラビットカードで乗車してみます。

ところで、なぜ特別料金なっているのでしょうか?

ただ単に、運営会社が違うということだけだそうです。

ラビットカード回数券を購入します。

今回は、15回分の回数券を購入したいと思います。

15回乗車可能な回数券で、お値段は465バーツになります。

BTS回数券

1回乗車するごとの消費金額は31バーツとなります。

回数券は、各BTS駅の窓口で購入することができます。

窓口で、「サーティデイズ ラビットカード」と言えば通じますので、その後で「フィフティーン」と付け加えて下さい。

ただし、日本人の発音だと「フィフティ(50)」に聞こえる場合がありますので、注意して下さい。

購入する際に、駅員さんから、上記の特別徴収区間では、回数券が使えない旨の説明があります。

通常のラビットカードと同じなので、最初にラビットカードを発行します。

発行手数料は100バーツになります。

BTS回数券

ここでは、私が1,000バーツ支払っていますので、お釣りは900バーツです。

次に、私が希望した15回分の回数券を新しく発行したラビットカードにチャージします。

BTSラビットカード回数券

上から、①が私が希望した15回分の回数券の料金が表示されています。

②では、先ほど新規で発行したラビットカード発行手数料100バーツを引かれた金額900バーツが表示されています。

ラビットカード発行手数料の残金②から15回分の回数券代金465バーツを引かれたお釣りが、435バーツになります。

最後に、回数券の使用可能期間が表示されています。

今回の回数券は2018年3月4日に発行しました。

ラビットカード回数券の規定により、使用可能期間は45日間ですので、発行日を含む45日間ですので、利用期間は2018年4月17日までとなります。

BTSのラビットカードもBTSの回数券も同じ器(ラビットカード)に入っています。

ラビットカードこれは、回数券のみの使用で作っても、回数券分をラビットカードにチャージしているだけですので、ラビットカードを作っているのと変わりがないと思って下さい。

なので、回数券のみの使用で購入しても、普通にお金をチャージして、通常のラビットカードとして使えます。

反対にお金のチャージのみのラビットカードを作っても、後から回数券を加えることも可能です。

 

回数券分とお金のチャージ分は、どちらが先に消費されていくのでしょうか?

それは、回数券分から先に消費されていきます。

ラビットカード回数券でBTS二駅を乗車してみます。

今回購入したラビットカードは、中国のスマートフォンメイカーの「OPPO(オッポ)」の可愛いキャラクターがデザインされていました。

ラビットカードの回数券

利用方法は、ラビットカードと同じように改札機のラビットカード読み取り部分にタッチさせます。

タイBTS

改札機には、次に表示が出ます。

BTS回数券

私がいるのが、黄色く塗色されたBTS駅「オンヌット(On Nut)駅」になります。

目的地は、二つ先の駅「エカマイ(Ekkammi)駅」です。

BTS回数券

「エカマイ(Ekkammi)駅」で降りてみました。

BTS回数券

そうすると、1回利用しましたので、15回分あった回数券が、あと14回分の残数になりました。

bts回数券

ラビットカード回数券で特別徴収区間で降車してみます。

今、私がいるのが「エカマイ(Ekkammi)駅」ですので、そこから特別徴収区間を乗車したいと思います。

目的地は、特別徴収区間のサムロン(Samrong)駅まで行きます。

BTS回数券

この際に気を付けることは、回数券のみの発行で、ラビットカードを作っていると、特別徴収区間である「サムロン(Samrong)駅」では降車できなくなってしまいますので、ここで200バーツ分をラビットカードにチャージしておきます。

もし、チャージしていない場合は、自動同改札機がエラーになり、外に出れなくなりますが、駅員さんに15バーツその場で支払えば大丈夫です。

BTS回数券

特別徴収区間駅「サムロン(Samrong)駅」で降車します。

BTS回数券

どうでしょうか?

BTS回数券

オンヌット駅までは、通常の区間ですので、残数の回数券から1回分の乗車分が引かれていますので、回数券の残数は13回分です。

特別徴収区間は距離に関係なく、一律15バーツですので、チャージしていた200バーツから15バーツ差し引かれて、185バーツになっています。

BTSの初乗り料金は16バーツですが、特別徴収区間ですので15バーツになっています。

もう一度、特別徴収区間の駅で使ってみます。

今いろ「サムロン(Samrong)駅」から「オンヌット(On Nut)駅」へ向かいます。

BTS回数券

料金が「0」になっているのは、開業して間がない駅ですので、新しい駅の開業記念で、しばらくの間は無料乗車区間です。

「サムロン(Samrong)駅」から乗車時のラビットカードの残額(残数)状況です。

回数券分が13回分

現金チャージ分が185バーツになっています。

BTS回数券

「オンヌット(On Nut)駅」に到着しました。

自動改札口を通過すると・・・

BTS回数券

特別徴収区間ですので、回数券の残額分は変動せずに、現金チャージ分が15バーツ引かれて「170バーツ」になっています。

特別徴収区間駅から通常徴収区間で乗車してみます。

降りた「オンヌット(On Nut)駅」から乗って、「プロポーン(Phrom phong)駅」で降りてみます。

BTS回数券

 

「オンヌット(On Nut)駅」から乗車した時のラビットカードチャージ状況は、回数券残数分が「13」、現金チャージ残額分が「170バーツ」です。

BTS回数券

「プロポーン(Phrom phong)駅」で降りてみました。

BTS回数券

現金チャージ分の変動はなく、回数券から一回乗車分が差し引かれて、「12」になっています。

BTS路線内の「スクンビット線」から「シーロム線」にまたいで乗車してみます。

それでは、同じBTSでも路線が変わるとどうなるでしょうか?

乗車してみます。

最初に乗車するのは、「オンヌット(On Nut)駅」からで、目的の駅は、「ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)駅」です。

BTS回数券

「オンヌット(On Nut)駅」での乗車時のラビットカードチャージ状況は、回数券残数分は「12」、現金チャージ残額分「170バーツ」です。

BTS回数券

「ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)駅」で降車してみました。

BTS回数券

どうでしょうか?

BTS回数券

現金チャージ分からの差し引きはありませんので、残額は「170バーツ」のままです。

ただし、回数券分から1回乗車分が差し引かれて残数が「11」回になっています。

通常なら、「オンヌット(On Nut)駅」からで、目的の駅は、「ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)駅」までの乗車料金は、「44バーツ」になりますが、回数券で乗車していますので、消費された金額は「31バーツ」分のみです。

このように、BTSを利用して遠い距離を移動する場合には、回数券がお得になります。

シーロム線の特別徴収区間で乗車してみます。

先ほどまで、スクンビット線のみの移動でしたので、今度はシーロム線の特別徴収区間内で乗車してみます。

「ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)駅」から「Wang Wa(バンワー駅)」へ行ってみます。

BTS回数券

「ウォンウェンヤイ(Wongwian Yai)駅」での、ラビットカードチャージ分は、回数券残数が「11回」分、現金チャージ残額数は「170バーツ」です。

BTS回数券

「Wang Wa(バンワー駅)」に到着しました。

BTS回数券

どうでしょうか?

BTS回数券

特別徴収区間ですので、回数券分の変動はありませんが、現金チャージ分から、特別徴収分の「15バーツ」が差し引かれて「155バーツ」になっています。

シーロム線の特別徴収区間から通常運賃区間駅まで乗車してみます。

最後に、シーロム線の特別徴収区間の「バンワー(Wang Wa)駅」から通常運賃区間駅の 「サパーンタクシン( Saphan Taksin)駅」まで乗車してみます。

BTS回数券

「バンワー(Wang Wa)駅」での、ラビットカードチャージ分は、回数券残数分が「11回」分、現金チャージ分残額数が「155バーツ」です。

BTS回数券

「サパーンタクシン( Saphan Taksin)駅」に到着しました。

BTS回数券

通常運賃区間の駅で降りましたので、回数券1回分が引かれて残数が「10回」、特別徴収区間駅を通過していますので、その分の15バーツが差し引かれて、「140バーツ」になっています。

BTS回数券

BTS回数券は多くの駅を通過する時にはお得です。

いかがでしょうか?

少し分かりにくいかもしれませんが、現金チャージ分と回数券分を上手に使うと、お得感がでます。

遠くの駅へ行く時に使うと、ちょっとした節約になりますが、利用可能期間が定められていますので、上手く使う必要があります。

1ヶ月程度の滞在の場合には活用してはいかがでしょうか?

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