パタヤの公共交通機関
パタヤの交通手段は主に、ソンテウ、タクシー、モーターサイ(バイクタクシー)が基本になっています。
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ソンテウ
タイのバンコクと違い、BTSやMRTといった公共交通機関機関がなく、ソンテウがパタヤでの重要な交通手段になっています。
ソンテウは、日本人には馴染みの少ない乗り物ですが、地域住民にとっては切り離せない大事な移動手段になっています。
ピックアップトラックを改造し、荷台に人が乗車出来るようになっています。この造りがソンテウという名前の起源にもなっています。ソンテウとはタイ語で「2列」を意味しています。上の写真でもわかるように車の荷台部分にある座席が向かい合わせで2列に配置されていていることから、ソンテウと呼ばれるようになったそうです。
タクシー
パタヤのタクシーは、バンコクと違い、下が青で上が黄色、下が赤で上が黄色のツートンカラーに塗られているタクシーが多いです。
最近の傾向としては、大型のタクシーが増えてきています。
メーター・タクシーと表示されていても、ほとんど使用されることなく、タクシーに乗り込む前の事前交渉が必要になってきます。
パタヤのタクシー料金
あくまでも、料金の目安ですが、パタヤ市内での移動の場合は、200バーツぐらいになります。
一応、料金表がありますが、活用されていないようです。
バイクタクシー
乗車するには、少し勇気がいるバイクタクシーですが、慣れるととても便利です。
急いでいる時などには、特に助かります。
運転手さんは、番号付きのオレンジのベストを着用されていますので、すぐに分かります。
バイクタクシーに乗車する際には、必ずヘルメットを借りましょう。ヘルメットは、常に装備していますので、ヘルメットを指さして、「ヘルメット」と言って必ず着用するようにしましょう。
ヘルメット無しの乗車は、転倒した際にとても危険です。
パタヤのバイクヤクシー料金
外国人旅行客がパタヤでバイクタクシーを利用する場合には、40バーツ前後が初乗り料金なっているようです。この料金も目安の料金ですので、あくまでも参考にして下さい。
料金は、目的地に到着後、運転手さんに支払ます。
管理している軍部の料金設定は、以下のように定めれていますが、あまりも守れてはいないようです。
2キロ以内 | 25バーツ以上超過しない |
3〜5キロまで | 1キロごとに5バーツずつ加算 |
5キロ以上 | 運転手さんとの交渉 |
ソース:Pattay Mail
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